禁煙へのゲートが開いた ひと月が経ち

2020年1月20日、この日は2回目の再診日である。前回から2週間が経ったわけであるが、事は大きく変わった。ニコチネルが3cmサイズから2cmサイズに変わったことは前回報告したが、禁煙をしているために身体自体が脱ニコチン化が進んでいるのか、ニコチネル自体が苦痛となって来たのである。つまり、ニコチネル自体のニコチンを身体が受け付けない、貼れば吐き気が必ず起こるようになり、医師の指示なしに、ここ1週間ほど、ニコチネルを全く貼らずに禁煙を続けたのである。

 

もちろん、この旨は医師に報告したが、それでも禁煙を続けられていることを確認出来ていたので、ニコチネルを用いず、凡夫の禁煙するという精神力だけで乗り切って行くことになった。ちなみに、呼気一酸化炭素濃度を測定した結果は「1」であった。

次回の再診日は、3週間後の2月10日となった。