禁煙へのゲートが開いた 最終コーナー

二月十日に三度目の再診を受け、このままの現状優先で、最終コーナーまで突っ走ることとなった。すなわち、禁煙補助薬に一切頼らず、絶対に禁煙する、二度と煙草に手を出さない、という精神力だけで残りの四週間を乗り切ろうとするものだ。

 

まあ、ニコチンが切れたからといって、暴れるわけでもなく、ふ~っとため息を零す程度の症状であるから、何ら気にはしていないのだが、もし再び煙草に手を出すとしたら、何か劇的な変化がこの身に起こった時だろう。それは何か、なんてことを考えるのは馬鹿らし過ぎるので、この先は?のままにしておく。

 

今日も元気だ、ご飯が美味い。

これが、

今日も元気だ、煙草が美味い

だったもんね!